こんにちは。ゲームデザイナーの安永です。
行って来ましたよ~、東京ゲームショウ2007に。
今回も本当にスゴイ熱気でした。そして、たくさんの刺激を受けてきました。
毎日机に座って開発していると、つい忘れがちになっちゃうんですが、
自分がゲーム業界という大きな世界の一部分を、確実に担ってるんだと、
改めて実感してきた次第です。
マーベラスの王様物語ブースにも、たくさんの人に集まっていただきました。
見に来てくれた皆さん、本当にありがとうございます。
実は、王様ブースにどれくらい人が集まっているのか気になって、
何回もブースに立ち寄っては、チェックしてたんですよ。
それで結果的に、アプリコット姫の前を、何度も往復することになったんですが、
きっと彼女には、遠巻きに眺める内気なファンと映ったことでしょう。
とはいえ「僕は怪しい者じゃありません。開発者です」と言い訳するのもなぁ……。
とにもかくにも、初公開の実機画面ムービーも好評だったようで何よりです。
そういえば、ブースで配布した王冠も、なかなか人気でした。
かぶって歩いている人をたくさん見かけましたから。
王冠をかぶった人とすれ違うたびに、心の中で「ヨッシャヨッシャ」と
ひそかにガッツポーズをしてました。
(添付写真)
他にも様々なユーザーの方々の姿を拝見しました。
・入場ゲートに並んでいる間、僕の後ろで絶え間なくしゃべり続けた女の子たち
・興奮気味に会場の様子をレポートする海外のメディアクルー
・某ゲームのデモ画面を見ながら強烈に批判する高校生
・帰りの京葉線で、マーベラス配布のパンフレットをじっと読む男性
などなど。
こういう人物観察って、結構好きなんですよね。
こっそり観察しては、きっとこういう性格の人なんじゃないかとか、
普段どういう生活してるんだろうとか、あれこれ想像したりします。
電車の中や、お店とかで、誰でも一度は、そんな人物観察をした経験が
あるんじゃないでしょうか?
実は、この王様物語にも、人の行動を観察する面白さが入ってます。
王国で生活するNPCが、AIによって様々な行動をする仕組みになってるんです。
しかもその行動は、王様であるプレイヤーの影響で、刻々と変化していきます。
じっくり観察していると、いつもと違う行動をとるNPCがいて、
気になって話しかけると、その原因が王様だった、何てことも。
NPCの何気ない行動を見て、ゲームの世界を思いっきり想像してほしいですね。
ただいま、そんな仕掛けをゲーム内にちりばめている真っ最中。
プレイヤーの皆さんの想像力をかきたてるライフシミュレーションにすべく
鋭意頑張ってますので、応援のほどヨロシクお願いいたします。
おつかれさまです。
おひさしぶりの木村です。
TGS 業者日が本日で終わりました
明日はいよいよ一般日、楽しみです。
とりあえず、この二日の出来事最速レポートをどうぞ!!
・初日はステージ
志田未来さんの応援もあり、華やかさ100%!
なんで、あんなかわいい人が現実に存在するんだろう。
ほんと、同じ人間とは思えないオーラがでてました。
かわいすぎる!
天使です!
・真夜中、アプリコット姫こすぷれ用 小道具をもらいに倉島さんと待ち合わせ
急なお願いだったというのに、ほんといろいろ助けてくれてありがとうございます
・二日目(本日)は王様物語、海外からも注目度が高いようで・・
海外から来てくれる方の対応でてんやわんや。
なかでも印象にのこったのは南千住に住んでいるのアメリカ人のおにいちゃん!
彼とはぜひお友達になりたいですな。ほんとにおもしろいやつだった。ベジタリアン。
取材っていうか・・おもしろい日本の風景についてディスカッションしただけのような(笑)
・福岡開発+倉島くん、緊急お茶会(?)
一同全員集合・・というわけにはいきませんでしたが
重鎮メンバー勢ぞろい。アイスコーヒーのみつつ談話。
木村「あれ?みんなアルファロム大丈夫?」
一同「大丈夫です!」
とのこと。
たのもしいですな。
・倉島君が書いてきた設定画ラフ絵をみんなで鑑賞。
いやー、これおもしろかった。もちろんうちあわせして書いてるので
わしのアイデアもはいってるけど、倉島の絵だからああなるんだよなー。
見せたい。けど、まだここではみせられない。いつかみせます。
うーん、おもしろいねー。どんどん描いて!
制作発表おめでとうございまーす!
***
さてさて、TGSまだ終わってないけど
やっとここまでたどりついた。
3月から本格的に開発がリスタートして
ここにたどりつけたのは本当にうれしいです。
今回は映像のみの出展(開発度35%)ですが
いつか実機で公開したいなー。
うーん、まちどおしいです。
さてさて、明日は一般日がはじまります。
いったいどれくらいのお客さんがブースをのぞきにきてくれるのでしょうか?
あ、そうだ!
ブースにいるアプリコット姫、とてもかわいらしい方がスタンバイしております。
みなさん、お楽しみに!
ぜひ、王様物語映像出展のブースにお立ち寄りください!
ふぅぅぅ(あくび)、もうそろそろ眠ります。
明日もTGSだ!がんばるぞ!
このブログでも、さんざん暑い暑いって書いてきた今年の夏も
どうやら終わりのときを迎え始めているようで。
夜寝るときにも、窓を開けていると涼しい風が入ってきて気持ちよいです。
年をとるにつれ、つくづく時間が経つのは早いなと思いつつ
いつものように焼酎のグラスをチリンと鳴らしながら、、、
散文、駄文を書いてる和田です。いや、はい、こんばんは。
さてさて、このブログを始めて早半年あまり、
ゲーム作りが始まってからは、ほんとに早いもので一年半が経ちます。
いよいよ画面写真などが公開された『王様物語』ですが
もうご覧になっていただけたでしょうか。
ゲームを作っているときの自分たち自身は、
当然自信満々でいないといけないわけですが
それでも、遊んでもらえる人たちにどう受け止めてもらえるかについては
いつも、どきどき、そわそわです。
ここはこうした方が絶対嬉しいよなぁ、でもそれやっちゃうと
ここがまずくなるなぁみたいな感じで、もうほんとに想像力をフル回転させながら
日夜格闘して、ゲームはだんだんと出来上がっていきます。
そんな中、プログラムを組んだり、データを作ったりと、
ゲームを実際に開発している人たちには、本当は開発だけを集中して
やってもらったほうがいいに決まっているんですが、
それでも一旦その手を止めてもらうこともあります。
例えば、今回の東京ゲームショー。
残念ながらプレイアブルでの出展はできませんが、
とても、とっても素敵な映像ができあがりそうです。
最終的に映像を仕上げていくのは当然その道のプロなんですが、
その素材、つまり実際のゲーム画面や、キャラクターの絵を用意するのは
現場の開発スタッフにしか出来ないことなので、本来の開発工程から離れた
ことをやってもらうことになるんですね。
スタッフの皆さん、ほんとにご苦労様でした。ありがとうございます。
おかげで、ものすごくわくわくする、遊んでみたくなる、
最高の映像を作ることが出来ました。当然ですが、音楽も効果音も最高です!
『ギアーズオブウォー』や『オブリビオン』が作れなくても、
これならゲーム文化の祖国、日本代表として世界と勝負できます。
ゲームはインタラクティブなものなので、ただ出来上がっただけじゃ完結しなくて
たくさんの人に遊んでもらって初めて作品としてそのライフを全うできると思いま
す。
だからこそ、よりたくさんの人に知ってもらいたいし、興味を持ってもらいたい。
人には趣味嗜好がそれぞれあるので、万人には無理だとしても
少しでも多くの人に知ってもらえれば、好きになってくれる人も
それだけ増えるチャンスがあると思うのです。
そのせいもあって?
今週後半、われらがキムPは博多に飛んで、本来の開発の流れに戻すべく
四苦八苦していることと思われますが、どうか温かく叱咤激励されてください(笑
というわけで、今回の東京ゲームショーでは
スタッフ渾身の”動く”『王様物語』を、世界初公開します。
まだ触ることは出来ませんが、一目見ていただければ、この作品の持つ魅力と
未知のポテンシャルを存分に感じていただけると確信しています。
東京ゲームショー当日は、ちょっとしたサプライズも用意していますので、
ぜひとも会場に足を運んでください!よろしくお願いします。
どうもこんにちは。キャラデザ担当の皆葉です。
TGSに向けての山場を迎えて、
とうとう正式なタイトルとキャラクターなどが発表されました。
いかがでしょう? きっと、様々な人、様々な嗜好があるので、
賛否両論いろいろあるのではないかと推測しています。
そう。いつもこの発表時期は開発者にとって、ドキドキタイムなのです。
ゲーム内容もおぼろげにだと思いますが、こうしてこの文章を読んでくださっているユーザーの皆様にも掴めてきたのではと考えています。
そのゲーム内容であるワーネバのワラワラ感。moonやチュゥリップのキャラのトンガリ感。
いろいろミクスチャーされたその雰囲気を醸すのが私の今回の仕事の最上級課題なのです。
しかし伝えるということは難しく、正しく伝わってくれるのかなという不安は、いつもの様に抱えています。
今回も、主人公とヒロインが発表されましたが、これだけでは、まだ普通のゲームキャラクター発表と同じシチュエーションなので、どこまで先述のワラワラ感や、キャラのトンガリ感を伝えきれるのだろうということは最近常に思います。
15年ぶりに一緒に仕事ができる倉島さんや、これまた一緒に仕事をしたかったけどナカナカ実現できなかったキムPと、ときには喧嘩したり笑いあったりしながらの作業スタイルは刺激的で、このエネルギーをどうにか拙い画力で表現しようとがんばっています。
彼らのテイストのスパイスである、キャラクター(すでにゲームという枠を超えて文学的に捉えた人間と言っても良いかも)の裏表を存分に発揮しつつ、横並びにどんどんキャラクターを製造していきたいと思います。
この「横並び」というところがポイントかな!?
兎にも角にも、そういったエネルギーが伝われ伝われ…と、念を込めながらキャラクターを作る毎日です。
昨日より良い絵を描こう。昨日より良いキャラクターを作ろう。
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